イース・コーポレーションは、ドイツGROUND ZERO（グラウンドゼロ）のハイエンドSQサブウーファー『GZPW 10SQ』を7月より発売した。
マットブラック仕上げのフレームに上質なマットシルバーの振動板、さり気なくGZロゴをあしらったアルミニウム製センターキャップを備えた『GZPW 10SQ』は、音質重視のSQモデルとして開発された2ΩDVC仕様のハイエンドサブウーファー。
厚さ0.3ｍｍの軽量アルミニウムコーンに50mm口径の銅ボイスコイル、2層スパイダーなどを備え、共振の少ないアルミニウムダイキャスト製バスケットと大型フェライトマグネットを採用することで高音質再生を実現。26Lの小型シールドエンクロージャーで最良のパフォーマンスが得られるよう音質重視の設計となっている。
専用のウーファーグリルを標準装備しており、荷室における振動板の保護も万全だ。
商品名：GZPW 10SQ
仕様：10inch（25cm）2ΩDVCサブウーファー 標準小売価格 :￥92,000（税別）
●定格入力：400W
●公称インピーダンス：2ΩDVC
●能率：83.8dB
●最低共振周波数（Fs）：34.0Hz
●Xmax：30mm
●取付穴直径：Φ236mm
●取付深さ：148mm
●推奨エンクロージャー容量：シールド26.0L
●専用ウーファーグリル付属（サイズ：直径Φ263mm x 高さ35mm）
《text：編集部》