オーディオファン必見の一大イベント『OTOTEN』、開催迫る! カーオーディオにも大注目!! | Push on! Mycar-life

オーディオファン必見の一大イベント『OTOTEN』、開催迫る! カーオーディオにも大注目!!

カーオーディオ特集記事
2018年の『OTOTEN』会場の様子。
2018年の『OTOTEN』会場の様子。全 9 枚拡大写真

国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典『OTOTEN』(主催:一般社団法人日本オーディオ協会)の開催が迫ってきた。会期は6月29日と30日の2日間。今年も、東京都千代田区丸ノ内の「東京国際フォーラム」にて盛大に催される。

なお当イベントは、カーオーディオシステムを搭載したデモカーが登場することでもお馴染みだ。今回も「ガラス棟B1Fロビー」に、魅力溢れるデモカーが多数展示予定だ。

このように『OTOTEN』は、ホームオーディオとカーオーディオの両方を体験できるイベントとなっている。つまり、家でしか、もしくは車内でしかリスニング環境を整えていないという方にとって、“もう1つのオーディオの楽しみ方”にも出会える機会ともなり得ているのだ。

というわけで当記事では、カーオーディオファンとホームオーディオファン双方に向けて、『OTOTEN』の魅力を解説していく。今は片方のオーディオしか楽しんでいないという方は、当記事を参考に『OTOTEN』の会場に足を運んでみよう。新たな発見があるはずだ。

セミナーも充実! 「ボヘミアン・ラプソディ」のメディア違いによる聴き比べもできる!?

最初に、カーオーディオ愛好家に向けて、『OTOTEN』がどのようなイベントなのかを紹介していこう。

当イベントの最大の魅力は何と言っても、国内外のオーディオブランドの最新器機、およびハイエンド器機までが一同に会することだ。“国内最大級”といううたい文句に偽りはなく、至って多数のブランドが顔を揃える。それらの精鋭機材を見て、触って、聴ける。どっぷりと奥深きオーディオの世界にハマることができるのだ。しかも入場は無料だ。

なお、単なる製品見本市ではないというところも当イベントの特長だ。各種セミナーがさまざま開催されるので、モノに触れられるにとどまらず、知識・情報も幅広く吸収できる。そしてそれらへの参加もすべて無料だ。

カーオーディオ愛好家には、次のようなセミナーがおすすめだ。『ハイエンドカーオーディオコンテスト』の審査委員も務め、またWEBサイト『CLUB DIATONE』では歴代の『DIATONE SOUND.NAVI』の徹底比較解説も行っている麻倉怜士氏も登壇する。氏は「話題のアンプ5機種比較試聴会」(6月30日、14時40分から16時、ホールD5)での解説を担当する。

また、『ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』や『ハイエンドカーオーディオコンテスト』等々、各地のカーオーディオコンペで審査員として引っ張りだこの小原由夫氏と土方久明氏は、『ボヘミアン・ラプソディ頂上決戦!』(6月30日、12時40分から14時10分、ホールD5)と題されたセミナーに揃って登壇する。

当セミナーでは、映画の大ヒットも記憶に新しいQUEEN の「ボヘミアン・ラプソディ」が、オリジナルLPからストリーミングまでさまざまなメディアで聴き倒されるという。音楽ファン、ロックファン必聴のセミナーとなっている。

個性豊かなデモカーが集結! 最新カーオーディオ機器の実力を体感できる!

続いては、ホームオーディオ愛好家の方々に向けて、当イベントで聴けるデモカーの紹介をしていこう。今回は、以下の4社のデモカーが出展される。“アルパイン”、“JVCケンウッド”、“ハーマンインターナショナル”、“三菱電機”。

特に注目したいのは“三菱電機”ブースだ。同社は果敢に2台のデモカーを展示する。1台が「トヨタ・プリウス」、そしてもう1台が「メルセデスベンツ A180 Sports」だ。

「トヨタ・プリウス」では、純正スピーカーと『DIATONE SOUND.NAVI』の組み合わせにより、“ナビを換えただけ”でどこまで音が良くなるのかがデモされる。

ちなみに『DIATONE SOUND.NAVI』は、メディアに収められた音源を高解像度に再生できることに加え、圧倒的なサウンドチューニング能力を備えていることも特長だ。それを駆使することで、スピーカー交換をせずともリアルなステレオイメージの再現が可能となる。また、DVD5.1chサラウンドソースをも臨場感たっぷりに再生できる。最新ハイエンドカーナビの実力を余すことなく体感可能だ。

一方「メルセデスベンツ A180 Sports」では、その『DIATONE SOUND.NAVI』を核とするハイエンドシステムの音を体験できる。カー用最上級パワーアンプと最高級スピーカーを組み合わせての、最高峰のカーオーディオサウンドを堪能できるのだ。ちなみに当車に搭載されているスピーカーは『DIATONE・DS-SA1000』。当機の税抜価格はなんと67万円。カーオーディオ愛好家垂涎の押しも押されもせぬ名機だ。聴かない手はない。

価値あるアイテムをゲットできる“スタンプラリー”にもチャレンジを!

『OTOTEN』では、“スタンプラリー”も開催されるのだが、これがなかなかに魅力的。7か所のスタンプラリー設置場所のうち4か所のスタンプを集めるだけで、後はアンケートに答えそれらをスタンプラリー受付(G棟B1F)に提出すれば、出展各社から協賛されているさまざまなアイテムが抽選の上ゲットできる(空くじなし)。

そしてその景品が案外に豪華。ワイヤレスステレオヘッドフォンや、ステレオ対応ポータブルBluetoothスピーカーといった製品、さらにはさまざまなノベリティグッズが用意されている。集めなければならないスタンプの数が少なくハードルが低いにもかかわらず、得られる価値が大きい。会場を訪れたならこれに参加しないと損をする。

なお、会場の「東京国際フォーラム」はアクセスが実に良好だ。JRの有楽町駅からは徒歩約1分で、東京駅からは徒歩約5分で辿り着ける。地下鉄でも、有楽町線有楽町駅、日比谷線銀座駅・日比谷駅、千代田線二重橋前駅・日比谷駅、丸ノ内線銀座駅、銀座線銀座駅・京橋駅、三田線日比谷駅それぞれから5分~7分ほどで到着できる。

ちなみに当イベントは、地方からも来場者を多数集める。遠距離の交通費を使っても得られる満足度が大きいゆえなのだが、新幹線や高速バスを降りてからあっという間に現地に着けることも、その要因の1つとなっている。遠方の方にとっても足を運びやすいイベントなのだ。

開催時間は、6月29日(土)が10時から19時まで、30日(日)が10時から16時まで。29日は開催時間が長いが、30日は終了時間が若干早めなのでご注意を。

ホームオーディオ、ホームシアター、そしてカーオーディオまでをもれなく体験できるイベントは、全国的に見てもそうそうない。音楽好きでオーディオ好き、さらにはドライブ好きであるならば、当イベントは出向く価値が大だ。要チェック。

《太田祥三》

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