カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! DAIHATSU MOVE CUSTOM(オーナー・岡田純次さん) by  ピットハウスコスギ 前編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! DAIHATSU MOVE CUSTOM(オーナー・岡田純次さん) by  ピットハウスコスギ 前編

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カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!!  DAIHATSU MOVE CUSTOM(オーナー・岡田純次さん) by  ピットハウスコスギ 前編
カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! DAIHATSU MOVE CUSTOM(オーナー・岡田純次さん) by  ピットハウスコスギ 前編全 9 枚拡大写真

イベント仕様を目指して外装、足まわり、排気系などをカスタムしてきた岡田さんのムーヴ・カスタム。次なるターゲットとなったのは内装カスタム、そしてオーディオインストールだった。香川県のピットハウスコスギで内装のフルカスタムが敢行された。

イベント仕様の総仕上げに
オーディオによるカスタムを実践

ダッシュはブルー系の人工スエードでフルで張り替え処理。さらにグローブボックスなどもすべて張り替えが施されている。

ダッシュはブルー系の人工スエードでフルで張り替え処理。さらにグローブボックスなどもすべて張り替えが施されている。

ステアリングもダッシュと同じくブルー系ので張り替え処理。Aピラーは純正スピーカーを撤去して加工処理されている。

ステアリングもダッシュと同じくブルー系ので張り替え処理。Aピラーは純正スピーカーを撤去して加工処理されている。

徹底したイベント仕様のクルマを作りたいと思い立ったのが5年前こと。早速ムーヴ・カスタムを手に入れたオーナーの岡田さん。外装、足まわり、排気系のカスタムなどを次々と手がけ、唯一無二のカスタムカーを着々と作り上げた。そして最後の総仕上げとなったのは内装カスタムだった。

中でも内装カスタムの重点強化ポイントとしたのがオーディオだった。しかし、イベント仕様のオーディオカスタムでありがちなラゲッジオープンによる外向きカスタムを採用しなかったのにはワケがある。その理由とは、お気に入りのワンオフマフラーのあるリアまわりをアピールするため、リアまわりにはオーディオをインストールしないと決めていたからだった。

そこでフロントまわり、特にドア周辺のカスタムを徹底的に力を入れることにしたのだった。またダッシュ、グローブボックスまわり、ステアリング、シーリングなど、内装のいたるところを張り替え処理しているのも、内装カスタムをアピールするポイント。ブルー系とホワイト系のツートーンでまとめたカラーコーディネイトもこのクルマの内装を鮮烈に彩っている。

ミッドバス×2とトゥイーターを
インストールする個性的なドア加工

ドアはこの通り、2発のミッドバスを前後にインストールする独特のレイアウト。ホーントゥイーターを前部にビルトインした。

ドアはこの通り、2発のミッドバスを前後にインストールする独特のレイアウト。ホーントゥイーターを前部にビルトインした。

ドアの純正スピーカー取り付け位置にはサーウィンベガのミッドバスを取り付け。デザイン性豊かなユニットで存在感も満点。

ドアの純正スピーカー取り付け位置にはサーウィンベガのミッドバスを取り付け。デザイン性豊かなユニットで存在感も満点。

ドア後方にもサーウィンベガのミッドバスをビルトイン。シートとの干渉を避けたレイアウトで車内でも見せるデザインとしている。

ドア後方にもサーウィンベガのミッドバスをビルトイン。シートとの干渉を避けたレイアウトで車内でも見せるデザインとしている。

高域用のスピーカーとしてはサーウィンベガのホーントゥイーター・CVMP1.0を採用。なりっぷりの良さが身上のユニットだ。

高域用のスピーカーとしてはサーウィンベガのホーントゥイーター・CVMP1.0を採用。なりっぷりの良さが身上のユニットだ。

このクルマのオーディオインストールの最大の見どころとなったのはフロントドアのカスタムだ。カスタムに用いるユニットとしてオーナーが選んだブランドはサーウィンベガだった。「サーウィンベガを選んだのは他のユーザーと被らない個性的なブランドが欲しかったのと、鳴りっぷりの良いユニットであることがチョイスの理由でした」。

こうしてフロントドアにはサーウィンベガの6.5インチ・ミッドバスであるCVMP6.5を2セット、さらにホーントゥイーターのCVMP1.0を組み合わせてインストール。ドアの純正位置に加えて、ドア後方にもうワンセットのミッドバスをインストール。これはドアをオープンしたときに、より外側からサウンドが再生されることを計算してのこと。もちろんドアを閉じた際にもシートの上にユニットが見える構造とするなど内装デザイン的にも秀逸だ。

またトゥイーターはドア前部にインストール。純正位置はAピラー取り付けだったというトゥイーターを、あえてドアインストールにしているのも、ドアを開けて音を鳴らした際にミッドバスの中低域とトゥイーターの高域が同一面から再生されることを狙ったもの。あくまでもイベント会場でドアを開けたときにどこまでのデザイン&サウンドでインパクトを発揮できるかがこの仕様の真骨頂だ。

コンパクトアンプでスピーカーを駆動
スペース効率を高めたユニット選びも独特

ヘッドユニットはケンウッドのナビを利用。ナビとしての普段使いを兼ねたシンプルなシステムなのもこのクルマらしい。

ヘッドユニットはケンウッドのナビを利用。ナビとしての普段使いを兼ねたシンプルなシステムなのもこのクルマらしい。

助手席のシート下に設置されるサーウィンベガのパワーアンプ・B54。コンパクトながらスピーカー群をまとめてドライブする。

助手席のシート下に設置されるサーウィンベガのパワーアンプ・B54。コンパクトながらスピーカー群をまとめてドライブする。

システム的にはいたってシンプル。ドアにインストールしたサーウィンベガのスピーカー群は助手席シート下に設置したコンパクトなパワーアンプであるサーウィンベガのB54でドライブ。ラゲッジスペースを使うことなく、ここまでの充実システムを完結させたのはお見事。ヘッドユニットにはケンウッドのナビをチョイス。普段使いにも便利で音源の再生にもフル活用している。

各部の張り替え処理やシートの交換、ドアの加工など、さまざまな内装カスタムを手がけ、イベントで目立つカスタムカーを作り上げたオーナー。その中でひときわ重視したのがオーディオカスタムだった。サウンド面でのアピール度も高く、イベントでのドアオープンで周囲のギャラリーを振り向かせているとか。次回の後編では、他では見られない手の込んだ処理を施した、渾身のドアカスタムについてさらに詳しく紹介していくこととしよう。

《土田康弘》

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