カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! SUZUKI WAGON R STINGRAY(オーナー・坂本蓮太郎さん) by Warps 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! SUZUKI WAGON R STINGRAY(オーナー・坂本蓮太郎さん) by Warps 後編

ラゲッジルームのカスタムに始まり、コクピットまわりにまで入念なカスタムを施した坂本さんのワゴンR。今回は製作ショップである広島県のWarpsが持てるカスタム技術を投入して作り上げたフロントまわりのカスタムについて順に見ていくこととしよう。

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カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!!  SUZUKI WAGON R STINGRAY(オーナー・坂本蓮太郎さん) by Warps 後編
カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! SUZUKI WAGON R STINGRAY(オーナー・坂本蓮太郎さん) by Warps 後編 全 10 枚 拡大写真
ラゲッジルームのカスタムに始まり、コクピットまわりにまで入念なカスタムを施した坂本さんのワゴンR。今回は製作ショップである広島県のWarpsが持てるカスタム技術を投入して作り上げたフロントまわりのカスタムについて順に見ていくこととしよう。

◆アウターバッフルに加えポケット部のカスタム加工も光る

外向きのアピールはもちろんだが、フロントシートでの良い音を楽しむ方向性のオーディオインストールにもこだわったワゴンR。

《外向きのアピールはもちろんだが、フロントシートでの良い音を楽しむ方向性のオーディオインストールにもこだわったワゴンR。》

アウターバッフルはグリルデザインなどにも工夫がある。オレンジカラーを使う処理に加え、アクリルによるプロテクションも設置。

《アウターバッフルはグリルデザインなどにも工夫がある。オレンジカラーを使う処理に加え、アクリルによるプロテクションも設置。》

コクピットには要所要所にオレンジカラーを配置して統一感を引き出す。ユニットを引き立たせるアイデアでもある。

《コクピットには要所要所にオレンジカラーを配置して統一感を引き出す。ユニットを引き立たせるアイデアでもある。》

お気に入りのオレンジカラーでインテリの要所を統一した坂本さんのワゴンRスティングレー。前編で紹介したラゲッジの立体インストールに続いて、今回はフロントステージ周辺を紹介していくこととしよう。コクピットまわりでもオレンジをキーカラーとしたインストールがそこかしこに見られ、インテリアの統一感もバッチリ。

フロントスピーカーに選んだのはロックフォードのT2652-S。ラゲッジまわりを含めてフルロックフォードのシステムで組み上げたクルマなので当然フロントスピーカーもロックフォードを選んだ。フロントは“きっちりとしたサウンド”を作りたかったというオーナーの望みに応えるユニットチョイスで明確でメリハリのあるサウンドを表現している。

ドアにインストールされたミッドバスはアウターバッフル化される。グリル部にはオレンジの処理を加えたり、アクリルのプロテクションにショップロゴを加えるなど遊び心もそこかしこに見せている。またドアポケット部分にも造形を加えて左ピラーやラゲッジなどにも用いられているダイヤキルトの素材をビルトイン。ドアのデザインを平板なものにすること無く、十分な立体感を演出したのも見どころ。

◆デザインから素材使いまで左右別フィニッシュされるピラーに注目

AピラーにはロックフォードT2のトゥイーターをインストール。ピラー下部はブラックの生地でシックに仕上げられている。

《AピラーにはロックフォードT2のトゥイーターをインストール。ピラー下部はブラックの生地でシックに仕上げられている。》

左側のAピラーはこのように不規則な曲線を描いて上部と下部を分離。上部にはダイヤキルト使いやイルミを配置する。

《左側のAピラーはこのように不規則な曲線を描いて上部と下部を分離。上部にはダイヤキルト使いやイルミを配置する。》

右側のAピラーにはこのようなデザインが施される。上下を分けるパイピング処理や上部のダイヤカットのアクリルがアイキャッチ。

《右側のAピラーにはこのようなデザインが施される。上下を分けるパイピング処理や上部のダイヤカットのアクリルがアイキャッチ。》

コクピットまわりのカスタム処理でもう一つの見どころとなるのがAピラーだ。ピラーの下半分をブラックの生地で処理、ここに十分な角度を付けてトゥイーターをビルトインする。さらにAピラー上部はオレンジのレザー処理とするツートーン構成。素材&カラーリングを異にするピラー上下だが、境目には曲線のパイピングを加えて分離する手の込んだ加工を施しているのも見どころ。

また製作ショップであるワープスではたびたび左右異なるAピラーカスタムを施すのだが、このクルマのカスタムは群を抜いてハイレベル。パイピングを使ったブラック生地&オレンジレザーの境目のデザインも左右別々のデザイン処理を施しているのが見て取れる。さらに右ピラーの上部にはダイヤカットのアクリルをビルトイン、対して左ピラー上部にはダイヤキルトを加えたデザイン処理を取り入れるなど、左右のデザインがまったく異なる仕上がり。ピラーだけでも複数の見どころがある作り込みが施され、運転席に座ったときのピラーの眺めはまさに圧巻だ。

◆内向き用のサブウーファーをリアシートの足もとに埋め込み設置

リアシートのフロアスペースには8インチサブウーファーを2発埋め込むヘビーなカスタムを施す。バッフルまわりの処理も入念。

《リアシートのフロアスペースには8インチサブウーファーを2発埋め込むヘビーなカスタムを施す。バッフルまわりの処理も入念。》

シーリングのカスタムも手が込んでいる。オレンジのレザーを使って中央部には間接照明を設置。立体的な作りが特徴のカスタムだ。

《シーリングのカスタムも手が込んでいる。オレンジのレザーを使って中央部には間接照明を設置。立体的な作りが特徴のカスタムだ。》

ラゲッジや左右Aピラーのデザイン違いなど、想像を超えるカスタムの完成度の高さに納車時には驚いたというオーナーの坂本さん。

《ラゲッジや左右Aピラーのデザイン違いなど、想像を超えるカスタムの完成度の高さに納車時には驚いたというオーナーの坂本さん。》

前回紹介したラゲッジにもサブウーファーはインストールされているのだが、車内側でも良い音を聴きたいというオーナーのため内向き用のサブウーファーを個別にセットする。設置場所はなんとリアシートのフロア。ここに8インチサブウーファーであるロックフォードのP3SD2-8×2発を埋め込む形でインストールしている。しかも周囲にはバッフル処理を施し、イメージカラーのオレンジのグリルを設置したり、ダイヤキルトを部分的に配置するなど、インテリアとのデザイン的な統一もしっかりと確保している。

さらにオレンジのカラーリングを随所に使うこのクルマ、シーリングも全面をオレンジのレザーで張り替え処理する。しかも中央部には間接照明を作り付けてダイヤキルトの生地をイルミで浮かび上がらせるという演出を施す。シーリングの両サイドにも間接照明をビルトインするなど、手の込んだカスタムをここでも披露する。

コクピットにもラゲッジに負けないハイクオリティなカスタムインストールを施したワゴンRスティングレー。大好きなロックフォードのユニットを使って、派手なオレンジカラーを効果的に使ったカスタムを施すなど狙い取りのカスタムを完成させた。サウンド&カスタムのバランスも考え、コクピットでのデザイン性&サウンドにも満足感満点のオーナーだった。

《土田康弘》

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