魅力的なヨーロッパブランドの祭典『ヨーロピアンサウンドコンテスト2018』レポート~その1~ | Push on! Mycar-life

魅力的なヨーロッパブランドの祭典『ヨーロピアンサウンドコンテスト2018』レポート~その1~

ヨーロッパブランド装着車両がHi-Fiサウンドを競うべく、毎年この時期に石川県の小松ドームに集結する。6月10日(日)に行われたヨーロピアンサウンドコンテスト2018ではエントリー約180台が各クラスに分かれてその音質を競っていた。

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魅力的なヨーロッパブランドの祭典『ヨーロピアンサウンドコンテスト2018』レポート~その1~
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ヨーロッパブランド装着車両がHi-Fiサウンドを競うべく、毎年この時期に石川県の小松ドームに集結する。6月10日(日)に行われたヨーロピアンサウンドコンテスト2018ではエントリー約180台が各クラスに分かれてその音質を競っていた。レベルの高いHi-Fiコンテストとして定着したイベントで、参加するエントラントの意識も非常に高い。その中から今日と明日の2回に分けてマイカーライフ登録店からエントリーした車両を紹介していく。

BMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークス

BMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークスBMW 420i(オーナー/田口 剛さん)by サウンドフリークス
岩手県のサウンドフリークスからエントリーした田口さんのBMW420i。ソースユニットには車載向けオーディオPCのカナリーノ12VをHELIX DSP-PRO MKllへ接続する。フロントスピーカーはベンチャーオーディオの3wayを採用し、サブウーファーはBRAXとなる。スピーカーを駆動するパワーアンプはcarrozzeria RS-A09Xが3機、サブウーファー用に同ブランドPRS-D700を使う。フロント3wayの取付は、口径が大きいスピーカーでありながら非常に綺麗なまとまり方。そこから発せられるサウンドは非常に緻密でスケールの大きさが感じられる立体的なサウンドで、迫り来る迫力に感動できる空間であった。

LEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADA

LEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADALEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADALEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADALEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADALEXUS RX(オーナー/A・Tさん)by PARADA
福井県のパラダからエントリーしていたA・TさんのLEXUS RX。ソースユニットはハイレゾ再生の定番となっているSONYウォークマンをデジタルプロセッサーであるHELIX DSP-PRO MKllへ接続。フロントスピーカーには高い人気を誇るmorelスプリーモ3way+サブウーファーを装着し、ドライブするパワーアンプはBRAX NOX4が2機という構成だ。フロントスピーカーは縦軸を揃えたインストールでウーファーはインナーでの取付なのだが、その出音は優れたトーンバランスと押し出しの強さでメリハリが効きながら正確なサウンドを奏でている。サブウーファーとのバランスを煮詰めることで飛躍的にレベルアップできる車両だと感じる。

NISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワ

NISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワNISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワNISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワNISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワNISSAN スカイライン(オーナー/林 研太郎さん)by ルロワ
愛知県のルロワからエントリーしていた林さんのNISSAN スカイライン。ソースユニットはAK-380を使い、HELIX DSP-PRO MKllへ接続するハイレゾ仕様。フロントスピーカーにはBRAXの最高峰マトリックス3way+サブウーファーを使い、同ブランドのパワーアンプグラフィックプロ2400を2機で駆動するシステムだ。広く正確なステージングとトーンバランスは際立っていて、密度の高い落ち着きのあるしっとりとしたサウンドは耳を引きつけて離さない。余韻のグラデーションの美しく、消え際までしっかりと聴かせてくれる。まだシステムが完成して間もない状態とのこと、しっかりとエージングが済んだ時にどこまでレベルアップするのかが非常に楽しみなクルマだ。

NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店

NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店NISSAN キャラバン(オーナー/森川憲明さん)by AV関西 堺店
大阪のAV関西からエントリーした森川さんのニッサン キャラバン。普段は仕事用に使用していて、部材を積むためにセカンドシートから後はしっかりと棚が作られている。その中でオーディオ機器はスペースを上手く作りだして設置。ソースユニットはDAPとHELIX DSP-PRO MKllのハイレゾ再生定番の組み合わせ。スピーカーにはmorelの3wayをサイドミラー横、Aピラー、ドアへとアウターで取り付けられ、セカンドシート付近にグラウンドゼロのパワーアンプ、サブウーファー、サブウーファー用のパワーアンプが設置されている。オーディオカーとしてはなかなかお目にかかれない車種なので変な先入観を持ってしまうのだが、そこから出てくる音は驚くほどハイレベル。優れたトーンバランスの中でメリハリの効いた立体的なサウンドは正しくHi-Fiサウンド。場数を重ねて先入観が薄れた時には毎回入賞争いが確実に出来るハイレベルなクルマだ。

HONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブ

HONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブHONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブHONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブHONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブHONDA FIT(オーナー/河野大祐さん)by カーオーディオクラブ
大阪府のカーオーディオクラブからホンダ フィットでエントリーした河野さん。ソースユニットには高音質ナビとして確固たる地位を築いているDIATONEサウンドナビ100PREMIで、JL Audioのパワーアンプを介してRS Audioストリーム3wayをピラーとドアにアウターでインストールしている。ラゲッジ部分は積載しても問題無いようにしっかりとカバーがされている。ショップでの試聴会で初めてRS Audioのスピーカーを聴き、その音色に驚いて即決するほどお気に入りのスピーカーとのこと。そのサウンドは緻密でクリア、正確さと優れた表現力を持ちながらスピード感溢れていて気持ちよく音楽を聴かせてくれるクルマだ。

BMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグ

BMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグBMW 116i(オーナー/佐原尚子さん)by プロショップヴォーグ
千葉県のプロショップヴォーグからエントリーした佐原さんのBMW 116i。ソースユニットはBEWITH MM-1DRに同ブランドのプロセッサーであるA6R DUALの組み合わせ。フロントスピーカーにはディナウディオ エソテック2wayをミラー横にトゥイーター、ドアにエンクロージャーへ収められたウーファーが収められている。ラゲッジにはサブウーファーが2発、その後にはスピーカー群を駆動するモスコニのパワーアンプが並んで設置されている。エンクロージャーはスピーカーの特性に合わせてチューニングされているそうでその効果は非常に大きい。キレの良いトルク感のある中低域に刺さる事なく美しく伸びきるトゥイーター、しっかりと土台を創り出す低域のサブウーファーと、見事に各々のスピーカーが調和して清流を感じさせる。自然に感じられる楽器の定位も含めて驚きと感動を与えてくれるクルマだ。

TOYOTA アルファードハイブリッド(オーナー/小林ヒロアキさん)by AV関西 宝塚店

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大阪府と兵庫県の境にあるAV関西 宝塚店からエントリーした小林さんのトヨタ アルファードハイブリッド。ソースユニットにはソニー ウォークマンとHELIX DSP-PRO MKll、スピーカー群はディナウディオ エソタ2の3wayにcarrozzeria TS-W1000RSを組み合わせ、BRAX NOX4を2機でドライブするシステムを搭載している。注目は大型のドアでショップの高い技術力があるからこと可能となるシールドエンクロージャーで、能力は素晴らしいが調整が難しいと言われるエソタ2を精細にコントロールしている。強いアタック感もぶれること無くクリアに再生し、広い車室内を存分に使った立体的なサウンドコントロールは圧巻だ。

TOYOTA プリウス(オーナー/小峯 勉さん)by サウンドワークス

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千葉県のサウンドワークスからエントリーした小峯さんのトヨタ プリウスはかなりこだわりを感じさせるシステムとなっている。ソースユニットはハイレゾ再生で定番となっているウォークマン+HELIX DSP-PRO MKllで、morelの3wayに加えて最近見るようになったムンドルフのスーパートゥイーターを加えたフロント4way仕様で、morelのサブウーファーを使い4way+SWのシステムとなっている。そのスピーカー群をドライブするのはJL Audio HD600/4+HD900/5の2機、キャパシターの装着など電源関係の強化もぬかりない。スピーカーの数が増えるほど当然調整は複雑化していくのだが、すっと自然にステージが浮かび上がってくるのは好印象。歪みなくスムーズに低域から高域までを鳴らし切り程良い艶が心地良いサウンドだった。

Alfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォン

Alfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォンAlfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォンAlfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォンAlfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォンAlfa Romeo ジュリエッタ(オーナー/折田和之さん)by アンティフォン
地元石川県のアンティフォンからエントリーした折田さんのジュリエッタ。過去に何度か聴かせてもらった事があるクルマだが、今回はいつもと違う印象でとても驚かされた。ソースユニットは金色に輝くウォークマンにHELIX DSP-PRO MKllの組み合わせ。ディナウディオ エソタ2の3wayにサブウーファーとしてcarrozzeria TS-W1000RSをセレクトしている。スピーカー群をドライブするパワーアンプはBRAX X4が2機だ。エソタらしく高い透明度と解像度を誇るサウンドだが、今回の調整は一音一音が楽しく跳ね回っている?という表現で合っているのか…とにかく聴いていて凄く楽しくなるのだ。非常に高い質感を持ちながら感情が強く反映されたサウンドだ。

TOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージA

TOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージATOYOTA ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by ガレージA
群馬県のガレージAからエントリーした小林さんのトヨタ ヴォクシー。ソースユニットには高音質DAPであるAK SP1000SSにHELIX DSP-PRO MKllの組み合わせ。フロントスピーカーは3wayでRSオーディオ HACのトゥイーターにレベレーションのウーファーとスコーカー、マスターシリーズのサブウーファーをインストールする。パワーアンプは同ブランドのレベレーションA20とA40、サブウーファー用にJL Audio HD750/1を使用する。異なるクラスのスピーカーが組み合わせられているのだが、非常に上手くバランスが取られていて各々の良さを引き出している。自然な響きとホール感、立体的で解像度の高いサウンドで優れた再生力を持っているクルマだ。

MAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライム

MAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライムMAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライムMAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライムMAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライムMAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライムMAZDA アクセラ(オーナー/橋爪晃一さん)by サブライム
群馬県のサブライムからエントリーしていた橋爪さんのマツダ アクセラ。ソースユニットにはソニー ウォークマンにモスコニのプロセッサーを組み合わせていて、スピーカーにはDLSスカンジナビアの3wayにサブウーファーはcarrozzeria TS-W1000RSをラゲッジへ。駆動するパワーアンプはモスコニ グラデンAS100.4が2機とSW用にcarrozzeria PRS-D700を設置する。まず目を惹いたのがフロントスピーカーのインストールで、3wayでありながらも純正然な美しさが感じられる。その見た目の美しさと音楽も比例していて、芳醇な暖かさを感じるサウンドが非常に心地良い。見た目と高音質を両立していてカーオーディオを始めたいユーザーへ参考にして欲しい車両である。

《藤澤純一》

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