カーオーディオ専門店に訊く。「DIATONE」のここがイイ! 第3回 『初めてのカーオーディオとしてベスト』 | Push on! Mycar-life

カーオーディオ専門店に訊く。「DIATONE」のここがイイ! 第3回 『初めてのカーオーディオとしてベスト』

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M.E.I.(広島県)
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国産人気カーオーディオブランド"DIATONE"。同ブランドの"良さ"の真髄を探るべく、広島県のカーオーディオプロショップ4店を訪ねた。今回はその第3回目として、広島市に店舗を構える『M.E.I.』代表の山本さんに訊いた話を、詳細に紹介していく。


■歴代の"DIATONE"製品の中で、もっともインパクトの強かったものとは…。

最初に、これまでの"DIATONE"製品の中でもっともインパクトの強かった製品はどれだったのかを訊いてみた。

「当店では、2006年に発売開始された『DS-SA3』から"DIATONE"製品の取り扱いを開始しました。高額なスピーカーでしたが幸いにもこれを欲しいと言ってくださるお客様がいらして。実際に取り付けてみて、音の良さを実感しました。

しかしインパクトの大きさで言えば、2008年に発売された『DA-PX1』(リニアPCMメモリープレーヤー・デジタルプロセッサー内蔵DAコンバーター)のほうが上ですね。新機軸の製品でしたし、抜群に音が良かったんです。

ただ、扱うのは難しかった。『DA-PX1』ではチューニングにおいて、いろんなことができてしまうんです。やれることが果てしなくある。さらには、このときに初めて目にした"マルチウェイ・タイムアライメント"という機能も、最初はどういう仕組みなのか理解するのが困難で(笑)。

でも、それ以上にインパクトが強かったのは、『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ60PREMI』です。とにかく高音質。内蔵アンプで鳴らしてもレスポンスが良いですし。お客様にもすごくお薦めしましたね。"DIATONE"製品を数多く買っていただけるようになったのも、この製品からです。その意味でも印象深いですね」


■「いろんなことができる。しかも、手を加えても音質劣化がない」

『DIATONE SOUND.NAVI』の良さについて、さらに詳しく訊いた。

「内蔵アンプが高性能で、さらには調整機能も優れています。『DA-PX1』のDNAをしっかり受け継いでいて、いろいろなことができるんです。そして、どんなに手を加えても、音質劣化がほとんど感じられませんでした。あれだけの調整機能があればフルに使いたくなりますが、それを安心して実行できたんです。ちなみに、その部分(調整しても音質劣化がないところ)は『NR-MZ100PREMI』でさらに進化しています。『DIATONE SOUND.NAVI』では調整による音質劣化はありません」

さらには、こんな話も訊けた。

「カーオーディオを始めようと思ったときには、いろいろな選択肢が浮上します。そのときにメインユニットを換えることができるのであれば、『DIATONE SOUND.NAVI』の導入がもっともお薦めです。『DIATONE SOUND.NAVI』を装着すれば、純正スピーカーのままでも良い音を楽しめますし、その気になれば、どこまででも高音質を追求していけますから。

ただ最近は、メインユニットを換えにくい車種も増えてきました。なので、『DIATONE SOUND.NAVI』が選択肢に上がらないケースも少なくない。また、仮にメインユニットが交換可能であったとしても、クルマが新しい場合には特に、今使っているナビを取り外すのももったいない…。

なので、できるならば新車を買われる前にご相談にいらしていただきたいと思うんです。オーディオレス車を選んでいただいて、そこに『DIATONE SOUND.NAVI』を入れるのが、ベストな選択だと思っています」


■プロセッサーの導入から入ると、得られる感動もひとしお。それが『DIATONE SOUND.NAVI』ならば…。

『DIATONE SOUND.NAVI』を薦める理由を、さらに詳しく教えてもらった。

「高度なサウンドチューニング機能を手に入れられることが、メリットとして大きいんです。

ところで当店にご来店されるお客様の約半数は、これからカーオーディオを始めようとされている方なんですね。そしてその大半の方々が、スピーカー交換をしようと思っていらっしゃいます。

ですので当店でも、取り付け工賃も含めたセットプランを豊富にご用意しています。しかしながらもしも、何から始めるともっとも良いのかと訊かれたら、プロセッサーの導入をお薦めしているんです。スピーカー交換よりもコストは高くなりますが、音の変化を大きく感じられるのは、むしろこちらなんですよ。初めてのお客様には、できるだけ大きな感動を味わっていただきたいと思っていて、となるとプロセッサーの追加が最善の策となります。

そして、そのときのベストな選択が、『DIATONE SOUND.NAVI』だと思っている、というわけなんです。

手頃なナビと比べると『DIATONE SOUND.NAVI』は高額に感じられると思います。しかし、ハイエンドカーオーディオ機器として考えると、むしろ安いとぼくは思っています。あれだけの音をこの価格で出せるというのは、『DIATONE SOUND.NAVI』が登場する以前では考えられませんでした。

なお、最新作のうちの1つである『NR-MZ300PREMI』は、ファン待望の8インチモデルです。大画面モデルが欲しいというケースでも、『DIATONE SOUND.NAVI』がお選びいただけるようになりました」


■スピーカー交換プラン・中級編で、もっとも人気が高いのが、『DS-G300』

さらには、最新スピーカー『DS-G300』についても訊いてみた。

「当店では、スピーカー交換のプランを初級編と中級編の2グレード、それぞれ3タイプずつご用意していて、実際に聴き比べてお選びいただけるようにしています。で、『DS-G300』は中級編の中に入れています。当機だけ他メーカーの2アイテムよりも2万円高額なのですが、それでも選ばれることは多いですね。それだけの実力を備えていることは確かです」

ところで『M.E.I.』に行くと、"DIATONE"製品が搭載されているデモカー"日産・ノート"の音を聴くことができる。

「メインユニットが『NR-MZ300PREMI』で、フロントスピーカーが『DS-SA1000』、そしてフロントスピーカー用のパワーアンプとサブウーファーに"カロッツェリア"のハイエンドモデルを使い、サブウーファーを鳴らすパワーアンプには、"モスコニ"を使用しています。

フロントスピーカーは、"パッシブクロスオーバーネットワーク"を使って鳴らしています。そこに深いこだわりはないのですが、しかし"パッシブ"で『DS-SA1000』を鳴らしているデモカーは少数派だと思いますので、その意味では貴重なクルマかもしれません(笑)。"パッシブ"で鳴らすとパワーアンプの必要ch数が少なくてすみますからその点はメリットですし、これならではの良い音に仕上がっていると自負しています。

5月27日に開催される『中四国オートサウンドフェス』にも出展しますので、ドライブがてら、ぜひ聴きに来ていただきたいですね。当店からは、"DIATONE"製品を搭載したお客様のおクルマも何台かエントリーしますので、お声をかけていただけたら、そちらも聴いていただけます。お気軽に当店のブースまでお越しください」

デモカー"日産・ノート"では、高解像度で高S/N。そして、余分な色付けは一切ないのに味わいが深い、そんなサウンドが楽しめる。"DIATONE"を使って手にできる、最上級の音の一例を体験可能だ。一聴の価値は高い。

さて、今回山本さんからじっくりと話を訊いて、特に、『DIATONE SOUND.NAVI』の良さを再認識することができた。クルマの中で良い音を楽しもうと思ったとき、まずはこれをチョイスするのがもっとも有効な方法の1つであることは確かなようだ。お忘れなく。

《太田祥三》

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