メルセデスベンツはニューヨークモーターショー2018(3月28日開幕)で初公開する改良新型『Cクラスクーペ』と『Cクラスカブリオレ』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した
改良新型モデルには、最新の『Sクラス』のコントロールとディスプレイのコンセプトを導入。オプションで、フルデジタルコクピットが選択できる。このフルデジタルコクピットでは、12.3インチの大型高解像度ディスプレイに、各種情報を表示する。
また、改良新型モデルは、タッチコントロールボタン付きのマルチファンクションステアリングホイールを装備。クルーズコントロールの「ディストロニック」の操作などが行える。
さらに、インフォテインメントシステムは、音声アシスタントの「LINGUATRONIC」で操作可能。新たに触覚フィードバック機能が付いたタッチパッドでも操作できる。
《text:森脇稔》