マツダは2月6日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』に相当)のワゴンを初公開すると発表した。
現行アテンザは2012年に登場。ジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアされるのは、現行アテンザのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。
改良新型モデルでは、内外装のデザインを変更。外観は、新パターンのフロントグリルを採用したのが特徴。ヘッドライトやバンパーも新デザインとなり、表情に新鮮さを醸し出す。
インテリアは、シートのデザインを変更するなど、マツダのフラッグシップモデルに相応しいプレミアム性を追求している。
《text:森脇稔》