スバル(SUBARU)は、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で「東京オートサロン2018」に出展した。注目は、安心と愉しさを追求し続ける スバル×STIの将来ビジョンを具現化したコンセプトカー、スバル『VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト』。
東京モーターショー2017(2017年10月開催)に出品した「VIZIVパフォーマンス・コンセプト」をベースに、STIのノウハウを込めた。
専用のフロントバンパー、サイドシルスポイラー、トランクスポイラーは、STIコンプリートカーらしいハイパフォーマンスを演出、空力特性の向上により走行安定性を高めるなど、クルマ本来の性能にも磨きをかけ、高いレベルでの安心と愉しさの実現を目指した。
《text:ショーカーライブラリー》