人材派遣・受託開発のアスパークは、9月12日に開幕するフランクフルトモーターショーに出展し、世界最高加速を目指す電気自動車『owl』を世界初公開すると発表した。
owl最大の特徴は、その圧倒的な加速力。フルカーボンボディやマグネシウム鍛造ホイールなど軽量素材を取り入れ、0-100km/h加速2秒以内という、乗用車世界最高加速を目指して現在開発している。
また全高は990mmと低く、かなり低いビューポイントでの運転を実現したデザインとなっており、owlならではの特別な加速感を十分に体感できる仕様となっている。
詳細は、9月12日に会場ブース内にて行われる記者発表にて公開予定。またモーターショー会期中は、最新3D技術を駆使した演出で加速を体感できる特別展示スペースを用意する。
《text:纐纈敏也@DAYS》