ドイツのチューニングメーカー「ノビテック ロッソ」は、過激チューニングで有名な「N-Largo」シリーズに、ランボルギーニ ウラカン スパイダーを新たに加えた。
エクステリアには、ボンネットフード左右外側や、バンパーサイドなどに空力抵抗を向上させるスリットを入れ、カーボン製ワイドボディには、21インチホイールを装着、車高は35mm低く設定している。
ハイライトはやはり心臓部だろう。
5.2リットルV型10気筒スーパーチャージャーエンジンは、最高出力を860ps、最大トルク97.9kgmまで過激にチューンアップされている。
このパワートレインに地を這うローボディは、ランボルギーニに史上最高レベルのエアロダイナミクスを発揮させるだろう。
《text:Spyder7 編集部》