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マツダ初の1千万円超か!? 新ロータリー搭載RX-9、2019年発売へGO!

自動車スクープ

マツダ RX-9 予想CG全 8 枚写真をすべて見る

マツダは、ロータリーエンジン50周年イヤーとなる今年の東京モーターショーで、新型ロータリーを搭載する最高級2ドアクーペ「RX-9」を初公開する可能性が高まっている。

Spyder7では欧州からの最新情報を元に、デザインを予想してみた。

2015年の東京モーターショーで公開された「RX-VISION」からインスピレーションを得た、マツダ独特のライン形状と押出の強いフロントエンドを特徴としており、随所にメッキパーツを採用したエクステリアは高級感が溢れる。

パワートレインは、新開発のロータリーエンジン「SKYACTIVE-R」を採用、最高出力は450ps程度が予想され、駆動方式はFR、ボディサイズは全長4440mm、全幅1910mm、全高1180mm、車重は1300kg~1350kgと予想する。

注目は、ロードスターRFのノウハウを活かした、電動アクティブトップモデルが投入される可能性だ。

今年の東京モーターショーでコンセプトモデルをワールドプレミアし、2019年にはオープンモデルを初公開した後、2019年内にクーペが発売されるのではと予想している。

予想価格は最低でも800万円、1千万円超えの可能性も十分あるという。

《text:Spyder7 編集部》

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