BMWのエントリーハッチバック、「1シリーズ」LCI(ライフ・サイクル・インパルス)プロトタイプが、再び姿を見せた。
1シリーズにとっては、2015年に続く2度目の改良新型となり、現行モデルの集大成となるはずだ。
エクステリアの修正箇所は、キドニーグリル、ヘッドライト&テールライトのグラフィック、ホイールがリフレッシュされる。
また、最新情報によるとパワートレインがアップデートされる可能性もあるようだ。
キャビン内では、最新世代のiDriveインフォテインメントシステムを搭載するだろう。
1シリーズは、2019年にも次期型へバトンタッチされ、「FF」モデルへ変更される可能性が高い。これが1シリーズ最後の「FR」モデルとなってしまうのは、走りを楽しみたいファンには寂しい限りだ。
《text:Spyder7 編集部》