アウディの最小のクロスオーバーSUV「Q2」に設定される最強モデル「RS Q2」が、2019年にも市場に投入されるという情報を入手した。
情報と共にSpyder7編集部に届いたレンダリングCGによると、フロントバンパーにエアスプリッターを装備する大口エアインテーク、スポーティーなハニカムメッシュグリルには「RS」のバッチが装着されている。
他の「RS」ライン同様、「アウディスポーツGmbH」によって手がけられ、「RS Q2」専用のサスペンションやエアロキットも用意される。
パワートレインは「RS3」から流用される、2.5リットル直列5気筒TFSI(直噴ターボ)を採用し、最高馬力は365psを発揮すると噂される。
実現すれば、ライバルとなる、メルセデス「AMG GLA45」の360psを凌駕し、クラス最強モデルとなるはずだ。
《text:Spyder7 編集部》