マセラティのミドルクラス・サルーン、「ギブリ」改良新型プロトタイプを、スカンジナビアでSpyder7のカメラが捉えた。
エクステリアでは、フロントエンドと、リアバンパーが重点的にリフレッシュされると見られているが、カモフラージュされたマスクの下には、現行モデルと異なる丸みを帯びたラジエーターグリルやバンパーのエアダクトのデザインが確認出来る。
室内では、大型ディスプレイや最新のインフォテインメントシステムを装備する他、ガーニッシュのリフレッシュも期待出来そうだ。
パワートレインは3リットルV型6気筒ツインターボエンジンをアップデートし、馬力と燃費の向上が図られる可能性もある。
ワールドプレミアは2017年秋と予想する。
《text:Spyder7 編集部》