BMWはジュネーブモーターショーで『4シリーズ』の改良モデルを世界初公開。2ドアクーペ、4ドアクーペの「グランクーペ」、オープンカーの「カブリオレ」の3タイプを一挙に展示した。
フロントマスクを中心にフェイスリフト。エアインテークの形状を変更し、ヘッドライトは現行のキセノンから、新デザインのLEDに改める。全車にLEDフォグランプを標準化。リアはLEDテールライトを初採用し、新デザインのバンパーも装着した。インテリアは、新デザインのステアリングホイールを採用。さらに素材や加飾の見直しにより、質感も高めている。
《text:ショーカーライブラリー》