メルセデスベンツのコンパクトサルーン、「Cクラス セダン」改良新型の新パーツを装備したプロトタイプを、凍てつくスカンジナビアでSpyder7のカメラが初めて捉えた。
これまで捉えてきたプロトタイプは、ヘッドライトやテールライトに、旧型のパーツをはめ込んでいたが、今回は初めて改良型のパーツが装備されている、2018ボディだ。
ヘッドライトは、デイタイムランニングライトに、より存在感を持たせ、ウィンカーを外側に寄せたデザインとなっていることが確認出来る。
テールライトのグラフィックは、セパレートタイプから1本のコの字タイプに変更されている。
パワートレインは2リットル直列4気筒や、新開発の直列6気筒エンジンがラインナップされると思われる。
ワールドプレミアは2017年秋と予想する。
《text:Spyder7 編集部》