アストンマーティン「ヴァンテージ」次世代型プロトタイプの姿を、Spyder7のカメラが凍てつくスウェーデンで捉えた。
「ヴァンテージ」は発売から12年が経過しており、満を持しての再起動となりそうだ。
エクステリアは、「DB11」からインスピレーションを得たフロントエンドに、リップスポイラーやサイドスカートを装着、アグレッシブな仕上がりとなる他、ホイールベースが若干延長され、居住空間がの向上も図られる。
心臓部には、7速DCTと組み合わされる、AMG製4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は500ps以上とレポートされている。
勿論、5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンモデルのラインナップも確実だ。
ワールドプレミアは、2017年秋以降になるだろう。
《text:Spyder7 編集部》