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シトロエン C4ピカソ 新型、3月1日よりデリバリー開始…ディーゼルモデル導入

自動車ニュース

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プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4ピカソ』に最新クリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載、さらにフェイスリフトや運転支援技術を充実させ、3月1日よりデリバリーを開始する。新型C4ピカソは、従来の1.6リットルガソリンターボエンジンに加え、ピカソ専用に最適化した2リットルディーゼルエンジンの150psバージョンを初搭載する。外観は5シーターと7シーターのフロントマスクを共通化し、ヘッドライト周辺にブラックのフレームを入れることで、より引き締まった表情へとフェイスリフト。インテリアでは、ダッシュボードの各部アクセントをブリリアントブラックに変更。シートは新素材のブラック&グレーのコンビネーションシートを採用した。機能面では、両手がふさがっていても開閉可能なハンズフリー電動ゲートを採用したほか、各種運転支援技術を装備。自動ブレーキやアクティブクルーズコントロールに加え、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターなどを備える。価格は5シーターのガソリンモデルが347万円、ディーゼルモデルが372万円。7シーターはガソリンモデルが355万円、ディーゼルモデルは380万円。

《text:纐纈敏也@DAYS》

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