ランボルギーニの最高責任者、ステファーノ・ドメニカリは、スーパーSUV「ウルス」の生産を2017年4月から開始すると発表した。
初期ロットには、プロダクトモデルではなく、プロトタイプとして生産され、4リットルV型8気筒エンジン、及びハイブリッドモデルが搭載される予定だが、今回パワートレインの詳細は公開されなかった。
ランボルギーニとしては、1986年の「LM002」以来のオフロードSUVで、ランボルギーニの名に恥じない、世界最速SUVを目指し発売される。
ベースモデル発売後、ハイスペックモデルの登場も期待出来そうだ。
《text:Spyder7 編集部》