Spyder7が提携する、ドイツ車専門誌「sport auto」は、名物企画「SUPETTEST」にて、フェラーリ最新のミッドシップ、「488 GTB」のニュルタイムアタックを決行した。
フェラーリ「458イタリア」の後継モデルとなる、この「488 GTB」は、最高馬力670psを叩き出す、3.9リットルV型8気筒ダウンサイジングターボを搭載したフェラーリ最新鋭のトップモデル。
ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェのタイムアタックでは、「458 イタリア」が出した7分38秒を凌駕する、7分21秒を記録した。
これは、過去最高の7分13秒の記録を持つ、ポルシェ「918 Spyder」に次ぐものとなった。
「SUPERTEST」では、ニュルブルクリンクの他、ホッケンハイムでもタイムアタックが行われている。
「フェラーリ488GTB」のニュルブルクリンク、ホッケンハイム詳細取材記事は「GENROQ」2月号(12月26日発売)で。
ノルトシェライフェのオンボード映像はコチラ!
《text:Spyder7 編集部》