ベントレーに関する、驚きの最新スクープ情報が欧州エージェントから、予想CGと共にSpyder7編集部に届いた。
そのレポートによれば、ベントレーは初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』のコンパクト版、『ベビーテイガ』(仮名)を開発中だという。
このベビー「ベンテイガ」は、専用のフロントエンドデザインを持ち、ホイールベース、リアオーバーハングを切り詰め全長を短縮し、アウディ「Q7」やポルシェ「カイエン」と同クラスのSUVとなるようだ。
パワートレインは、「ベンテイガ」の6リットルツインターボW12エンジンに代わり、最高馬力500psから550ps程度を発揮する、新開発のポルシェ製4リットルV型8気筒エンジンを搭載する可能性が高いと言う。
予想登場次期は、2019年春と記されている。
《text:Spyder7 編集部》