富士重工業は、新型スバル『インプレッサ』について、発表後約1か月の受注台数が、月販目標2500台の4倍超となる1万1050台となったと発表した。
受注のうち、スバル車オーナー以外が全体の51%を占めており、同社では新型インプレッサがこれまで以上に幅広いユーザーから支持を得ていると見ている。
車種別構成比は「G4」が20.1%、「スポーツ」が79.9%。G4のグレード別では「1.6i-L EyeSight」18%、「2.0i-L EyeSight」37%、「2.0i-S EyeSight」45%。スポーツは「1.6i-L EyeSight」26%、「2.0i-L EyeSight」39%、「2.0i-S EyeSight」35%となっている。
《text:纐纈敏也@DAYS》