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【ホンダ フリード 新型】使い倒したくなる…そんなユーティリティがフリードプラスの魅力[写真蔵]

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【ホンダ フリード 新型】使い倒したくなる…そんなユーティリティがフリードプラスの魅力[写真蔵]全 20 枚写真をすべて見る

従来『フリードスパイク』のネーミングで販売されていた、ホンダ「フリード」の2ラインシーターモデルが『フリードプラス』とネーミングチェンジした。

フリードプラスは1.5リットルのガソリンエンジン仕様と、1.5リットル+モーターのハイブリッド仕様の2タイプ。それぞれにFFと4WDが設定される。フリードプラス最大の魅力はラゲッジ部分にある。セカンドシートをダブルフォールディングし、耐荷重200kgのユーティリティボードを展開すれば、大人2名が車中泊できるフラットな空間を確保可能。開口部の寸法も高さが1255mm、最大幅が1080mm、地上高が335mmとかなり広い。

価格はガソリンエンジンモデルが190万~235万5200円、ハイブリッドモデルが227万6000~274万8200円。

《text:諸星陽一》

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