電子情報技術産業協会(JEITA)とドライブレコーダー協議会(JDRC)は、2016年度第2四半期(7~9月期)のドライブレコーダー出荷統計を発表した。
第2四半期のドライブレコーダーの出荷実績は32万9219台となった。このうち、運行管理や安全運転教育も目的とした法人向けに設計された業務用が3978台、事故時の映像記録を主目的とするコンシューマー用が32万5241台だった。
ドライブレコーダーの統計には、アイ・オー・データ機器、アルパイン、クラリオン、JVCケンウッド、パイオニア、パナソニック、富士通テン、矢崎エナジーシステム、ユピテル、セルスター工業、村上開明堂、TCL、コムテック、エレコムが協力している。
《text:レスポンス編集部》