フォルクスワーゲンのステーションワゴン、『ゴルフ ヴァリアント』の最強モデルである、「R」の改良新型がニュルブルクリンク北コースで高速テストを披露した。
アウディ新型「TT 8S」風、フルLEDライトを光らせ現れたプロトタイプは、アップデートされる2リットル直列4気筒エンジンを搭載していると思われ、最高馬力はゴルフ最強の295psとも伝えれれている。
エクステリアは、ヘッドライトを始めカモフラージュが施されているフロントバンパー、及びエアインテークは、より空気抵抗をスムーズにする形状に、リアバンパーもデザインをリフレッシュする。
ハイテク面では、最新世代のインフォテインメントシステムを始め、9.5インチ大型タッチスクリーンが搭載される。
2017年3月のジュネーブモーターショーでのワールドプレミアが期待されている。
《text:Spyder7 編集部》