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「86」ハンター!? オペルGT市販版は165馬力で発売か

自動車スクープ

オペルGT 市販版 レンダリングCG全 2 枚写真をすべて見る

オペルの次世代スポーツと期待され、2016年3月のジュネーブモーターショーで、満を持して公開された『GTコンセプト』。Speder7では、その市販モデルのレンダリングCG、及び最新情報を欧州エージェントから入手した。

「GTコンセプト」は、曲面を多用したボディに、スポーティーなフロントエンドやルーフラインを特徴とした、未来的エクステリアだったが、最新レポートによれば、市販版でもコンセプトモデルの意匠から、多くのインスピレーションを得たデザインとなる模様。

欧州では、トヨタ「GT86」ハンターとも伝えられている、「オペルGT」のパワートレインは、コンセプトモデル同様の1リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載するが、ライバルとなる「GT86」や「124スパイダー」との競争力を高めるため、市販モデルでは最高馬力を145psから165psへ引き上げる可能性が高いようだ。

市販版ワールドプレミアは、2018年秋頃と噂されているが、ライトウェイトスポーツが人気を集める日本でも、オペル復活とならないだろうか。

《text:Spyder7 編集部》

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