スバルはこの7月、2ドア・スペシャリティクーペ『BRZ』に改良新型を投入したばかりだが、海外から次世代型に関するレンダリング・スケッチとリポートが入ってきた。
ヘッドライトは、現行の丸みを帯びた形状から、シャープに釣り上がるスピード感のある形状へと変更され、表情は一変する。勿論、確定情報ではないが、フロントエンドが大刷新されることは間違いないだろう。
心臓部には、欧州で主流となっている、ダウンサイジング・ターボが予想され、スバル独自で開発する1.5リットルダウンサイジングターボ+ハイブリッドを組み合わせた、次世代パワーユニットが有力だ。
また、次世代型では「STI」モデルのラインナップも確実視されている。
ワールドプレミアはズバリ、2019年東京モーターショーと予想する。
《text:Spyder7 編集部》