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リンジー・ローハン、部屋を訪ねてきた男性を「1D」ハリーと分からず追い返す

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リンジー・ローハン、ハリー・スタイルズ - (C) Getty Images全 11 枚写真をすべて見る

2014年にロンドンに拠点を移したリンジー・ローハンが、一昨日イギリスのタブロイド紙「The SUN」に近況を語った。

ロンドンで健康的な生活を送っているリンジー。ある夜AA(断酒会)からホテルに帰ったばかりの午前2時頃、スーツを着たイケメンが部屋を訪ねてきた。「ハリー」と名乗る彼に「あら、かっこいい子ね。何か用なの?」とリンジーが聞くと、ハリーは「ギャビンとマイケルが君の部屋を訪ねろって言うから来てみた」と言ったという。その時は真夜中で、リンジーはホテルのブカブカなローブを着ていて、イケメンと会えるような姿ではなかったので「私、寝るところだったのよ。会えてよかったわ。じゃーね」とハリー青年を追い返してしまったそうだ。

ラストネームを名乗らなかった「ハリー」が誰だったのか、その時は知る由もなかったが、翌日妹にその話をしてみると「うそ! 冗談でしょ? 連絡先聞いた? だったら私にも教えてよ」と、ハリーがあの「1D」のハリー・スタイルズだったことが判明したのだ。

現在は7歳年下のロシア人実業家エゴール・タラバソフと熱愛中のリンジーだが、あの夜ハリーを追い返していなければリンジー&ハリーのカップルがメディアをにぎわせていたかもしれない。

エゴールとは昨年の夏から7か月ほど付き合っていて「とっても幸せ」だというリンジー。「ロンドンに来たときは誰も知り合いがいなかったけど、自分で決断して、来てみてよかった」と語った。

《text:Hiromi Kaku》

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