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NEXCO東日本、「関越ウィンターパス 2015‐2016」を発売

自動車ニュース

NEXCO東日本、「関越ウィンターパス 2015‐2016」を発売全 4 枚写真をすべて見る

NEXCO東日本は、平日に関東方面から湯沢・魚沼エリアへウィンタースポーツや温泉旅行などで旅行する利用者を対象に「関越ウィンターパス 2015‐2016」を発売する。

利用できるのは、普通車・軽自動車等(自動二輪車を含む)でETCを利用し、関東方面から湯沢・魚沼エリアに旅行する利用者。

「関越ウィンターパス 2015‐2016」は、発着エリア(首都圏・関東北部)から目的地エリア(関越道・月夜野IC~小出IC間)までの一往復分の通行料金が割安になる。発着別に、首都圏発着型と関東北部発着型の2プランが用意される。利用するには、NEXCO東日本のサイト「ドラぷら」で事前申し込みが必要。

販売期間は、2015年12月3日~2016年3月25日。利用できる期間は、2015年12月14日~12月25日、2016年1月5日~3月25日までの内、平日を少なくとも2日含む連続する最大3日間か、平日を少なくとも1日含む連続する最大2日間。

販売価格は首都圏型の普通車が7700円、軽自動車等が6100円、関東北部型が普通車が4300円、軽自動車等が3400円となる。利用区間・曜日・時間帯によっては通常利用よりも「関越ウィンターパス 2015‐2016」を利用した方が割高になる場合がある。

《text:編集部》

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