メルセデスベンツのミドルクラスサルーン『Eクラス』。次期型のインパネデザインが細部まで完全に露出した画像を入手した。
スクエアだったツインエアコン吹き出し口はセンターに4個の円形デザインに変わっている。
センターコンソールには曲面を持たせ、時計を配置、コマンドシステム・コントローラーも確認出来る。
その他、ドアパネルの操作類、マルチファンクションステアリングホイールなどの新デザインまではっきりと違いの分かる画像だ。
エクステリアもほぼ、フルヌードで、ルーフエンドやリアサイドウィンドウに丸みを持たせているのが特徴だ。
パワートレインは新開発の直列6気筒及び、直3、直4、などがラインナップされ、2016年1月のデトロイトモーターショーでのデビューを待つ。
《text：子俣有司＠アポロニュースサービス》