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ポルシェ プラグインハイブリッドの「今」に触れる2週間…「THE SOUND OF PORSCHE」六本木で開催

自動車ニュース

「THE SOUND OF PORSCHE」六本木で開催全 11 枚写真をすべて見る

ポルシェジャパンは、ポルシェプラグインハイブリッド車の今を広く紹介するイベント「 THE SOUND OF PORSCHE」を12月1日~12月16日の会期で、東京ミッドタウンにて開催する。

12月1日には、このイベントに先立って、メディア向けのオープニングレセプションが開かれた。イベント期間中、市販のプラグインハイブリッドモデルの他、ハイブリッドレーシングカー『ポルシェ919』が展示される他、EV-Standの設置。そして、ブランドに関するストーリーを知ることが出来る16種類のコンテンツを楽しむことができる、ジュークボックスを模したかのようなメディアステーション。スリル満点のスピード体験を行うことが出来るバーチャルリアリティなど、多様で上質なブース内のアトラクションを通してポルシェ、そしてポルシェのプラグインハイブリッドの今を体験できる企画が盛りだくさんのイベントだ。

また試乗体験サービス「Driving Experience」も注目したい。立ち寄ってもし空きがあれば、『カイエン』、『パナメーラ』のプラグインハイブリッドモデルを実際に都心の道路を走らせて体感することも可能だ。

オープニングレセプションでは特別ゲストとしてチェリストの溝口 肇さんを迎え、生演奏とトークセッションが行われた。チェロの深く弾けるような響きが、多くの街行く人々になじみのあるであろう軽快な曲を演奏、師走の六本木ミッドタウンの真ん中、深く鮮やかなチェロの響きであたりの人々の耳を楽しませていた。

そしてトークセッションでは「聴き疲れのないオーディオ。移ろう車窓の風景は、まるでロードムービーのよう」と、音楽家でありながらクルマの好きの一面も披露した溝口さん。そしてイベントに先駆けて、パナメーラプラグインハイブリッドに試乗したことを振り返り、「自宅で音楽を聴くよりもパナメーラの中で音楽を聴く方が良い音だと思う」と語り、良いオーディオに加え、パナメーラプラグインハイブリッドの静粛性にも大変満足していたようだった。

《text:中込健太郎》

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