アウディのスーパースポーツ、『R8 V10』のオープンモデルとなる『R8 V10 スパイダー』を補足した。ワールドプレミアが2016年1月のデトロイトモーターショーとも言われ、公開直前のショットとなる。
カモフラージュされているものの、ルーフ以外はクーペと同じデザインが採用される模様。
そのルーフは、ファブリックの開閉式オープンルーフが現行モデルから引き継がれる。
パワートレインには540psを発揮する5.2リットルV10エンジンを搭載。上位モデルの『R8 V10プラス』には最高馬力610psのエンジンが搭載される。
《text:子俣有司@アポロニュースサービス》