NEXCO中日本は、東名高速道路から圏央道北側に向かう海老名JCTの渋滞が解消している、と発表した。
2015年10月30日から東名高速道路・海老名JCTの外回り方向のランプウェイを暫定的に2車線で運用を開始したのがその理由。今までは、東名高速道路から圏央道北側に向かうランプウェイ(外回り方向のランプウェイ)において、渋滞が発生していた。
今回、NEXCO中日本が運用開始後の交通状況を取りまとめた結果、渋滞は解消している、とした。ただし、対策を実施した2車線運用区間では、車線、路肩が通常よりも狭くなっているため、安全運転を心がけるよう注意を呼びかけている。
《text:編集部》