富士スピードウェイは、レクサス『RC F』『IS F』のオーナーを対象にしたドライビングレッスンを12月14日に開催する。
インストラクターは、IS FとRC F開発責任者の矢口幸彦氏と、モータージャーナリストの五味康隆氏が担当。ドライビングポジションの合わせ方や装備品の選び方といった、サーキット走行に必要な基礎知識なども習得できるプログラムとなっている。
同イベントでは、ドライビングテクニックなどの質問ができる基礎講座に加え、特設コースでのパイロンスラローム走行でコーナリングやブレーキングの基礎を学んだ後、レーシングコースでの先導車付きの体験走行と、タイム計測付きのフリー走行を実施する。
なお、初参加の人には記念品として「F」マーク入りドライビングレッスン修了証を授与する。
参加料は、FISCOライセンス会員が2万2600円、非会員3万2900円のほか、受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパック(6万8900円)やパイロンスラローム走行と体験走行のみ受講するプラン(1万0300円)も用意する。
《text:纐纈敏也@DAYS》