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ジョニー・デップ、姉と一緒にTVドラマの製作総指揮に

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ジョニー・デップ(C)Getty Images全 4 枚写真をすべて見る

ジョニー・デップが姉と2人で、アメリカのFOX局でドラマの製作総指揮にあたることが分かった。

ジョニーと姉でプロデューサーのクリスティ・デンブロウスキーの製作会社「Infinitum Nihil」は、TVシリーズ「リベンジ」、「ベイツ・モーテル」で知られる脚本家でプロデューサーのニッキ・トスカーノと組んで、政治ドラマ「Designated Survivor」(原題)を製作する。

タイトルの意味は「指定生存者」。アメリカ合衆国で大統領の一般教書演説の際、テロ攻撃など不測の事態が起きた場合、大統領の権限継承者が確実に生き残るよう、指定された人物のこと。「指定生存者」は、一般教書演説の日は首都ワシントンD.C.から離れた場所で待機することになっている。

トスカーノは脚本も手がけるが、ストーリーやキャストなど詳細は不明。「Infinitum Nihil」は『ラム・ダイアリー』や『ダーク・シャドウ』『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』など、ジョニーの主演作を手がけている。

《text:text:Yuki Tominaga》

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