プジョー・シトロエン・ジャポンは、第44回東京モーターショーにおいて、ディーゼルモデル『508GT』を日本初公開した。
『508』は、今年1月にフルモデルチェンジを受けたプジョーのフラッグシップ。フロントデザインはLEDヘッドライトを採用したほか、グリルとバンパーを刷新し、より重厚かつ洗練されたフェイスとなった。
今回初公開する508GTは、最高出力180ps、最大トルク400Nmを発生する2リットルBlueHDiディーゼルエンジンと、第3世代を迎えた6速AT「EAT6」を組み合わせ、パワフルな走りと優れた環境性能を両立している。
《text:ショーカーライブラリー》