KEN OKUYAMA DESIGNは、東京モーターショー15において、『kode9 プロダクションモデル』を世界初公開した。
「kode9 プロダクションモデル」は、レースカーとスポーツカーの中間に位置する2シータークーペタイプ スポーツカー。基本プロポーションの魅力を引き出すシンプルなスタイリングとし、愛嬌あるフロントマスクは、60~70年代のレースカーデザインを現代の技術で再現している。
展示バージョンは、スーパーチャージャー付1.8リットル4気筒エンジンを搭載。810kgの軽量ボディとのコンビネーションにより、現在の重量級スーパースポーツとは一味違う軽快な運動能力を楽しむことができる。
《text:ショーカーライブラリー》