スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で、軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活を発表した。
「アルトワークス」は、『アルト』のターボモデルに、ショートストロークシフトによるダイレクトなフィーリングで、シフトチェンジの楽しみを味わえる5MTを搭載する。エンジンは最大トルクを向上するとともに、アクセル操作にダイレクトに反応する加速フィーリングを実現。
専用チューニングの足回りは、コーナリング時の挙動変化を抑え、ダイレクトな操舵感を得られるスポーティーな特性としたほか、ホールド性の高い専用レカロ製シートを採用している。
《text:ショーカーライブラリー》