アクセスランキング

遂にACG2014シーズンが開幕!::千葉で開催の緒戦『in関東』レポート #2

カーオーディオカーオーディオ特集記事

遂にACG2014シーズンが開幕!::千葉で開催の緒戦『in関東』レポート全 1 枚写真をすべて見る

#2: その2

SUBARU プレオ by CAR-Fi

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

「ACGドレスアップ・軽カー」部門にエントリーしていた、カーファイのプレオ。ヘッドユニットはカロッツェリア・DEH-970、パワーアンプはキッカー、フロントスピーカーはヴァイブ、そしてサブウーファーにはグラウンドゼロを採用している。コンセプトは「ライトな大音量」。システム総額を抑えめにしつつも、サウンドには妥協ナシ。ドアには果敢に10インチのスピーカーを入れ、サブウーファーはバスレフボックスでドライブ。箱載せスタイルでも「大音量」が楽しめることを提案している。

BMW E46 細野浩史さん by Garage A

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

「ハイパワーハイファイ」部門にエントリーしていた細野さんのBMW。カロッツェリア・ DEH-P01をヘッドユニットとして使用し、パワーアンプにはロックフォードを採用。そしてフロントスピーカーは誉れ高きロックフォード・T5、そしてサブウーファーにも同・P3をチョイスしている。普段はピュア系のHi-Fiサウンドを楽しんでいるのだが、コンテスト用にパワーを重視したセッティングに変更して参戦! 2008年頃からカーオーディオを組み始め、ここまでのシステムが完成したのは去年。思い入れの詰まった1台♪

HONDA オデッセイ 塩幡和也さん by SOUND WAVE

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

塩幡さんはオデッセイで「ハイパワーハイファイ」部門にエントリー。システムは、ヘッドユニットがアルパインのAVヘッド。プロセッサーもアルパイン・PKG-H800。そしてフロントスピーカーはJLオーディオのフラッグシップ、C5シリーズの3ウェイ(ミッドウーファーはダブル付け!)。サブウーファーは同・W3の12インチ。パワーアンプにもJLオーディオを採用している。サウンドのコンセプトもズバリ、“パワーハイファイ”。低域にパンチを効かせつつ、フルレンジでナチュラルに音楽を奏でる。

TOYOTA ウィッシュ 平川 尚さん by カスタマイズファクトリーNACKS

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

「ACGドレスアップ・ワゴンミニバン」部門にウィッシュでエントリーの平川さん。実用性と音を優先して作り込んだ、とのこと。注目なのは、センターコンソールにカスタムインストールされた“ダストボックス”。粋なカスタムだ。オーディオシステムは、ヘッドがサイバーナビ、プロセッサーがロックフォード・3SIXTY、アンプが同・パワーシリーズ×2台、フロントスピーカーがボストンアコースティクス、サブウーファーがJLオーディオという布陣だ。フロントスピーカーはステップアップの予定アリ♪

HONDA オデッセイ 田代拓也さん by lc sound factory

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

「ココ見て」部門にエントリーの田代さん。愛車のオデッセイはフロント、ラゲッジとも見どころが満載♪ 目指した音は、パワーとクリア感を両立させた“パワーハイファイ”サウンド。システムも圧巻。カロッツェリア・DEH-P01をヘッドユニットとして採用し、パワーアンプはロックフォードのパワーシリーズ×2台。そしてフロントスピーカーには同ブランドの最高峰、J5をチョイス。サブウーファーも同・P3(15インチモデル)を2発積んでいる。ラゲッジに使われているパンチングメタルが渋さをブーストアップ!

《text:太田祥三》

編集部ピックアップ

TOP