アクセスランキング

【ティーダ】Mycar-lifeデモカー企画 #3: 外部アンプ設置編

カーオーディオデモカー製作記

【ティーダ】Mycar-lifeデモカー企画全 1 枚写真をすべて見る

先週の車室内配線引き回しに続いて、今週は外部アンプの設置をレポートする。

まず外部アンプの設置場所で考えられるのはラゲッジスペースやシート下などが上げられる。各メーカー共に高品質で小型化された製品がかなり増えてきているので設置場所の自由度は高くなってきた。Mycar-lifeデモカーのティーダは、長距離運転の負担を少しでも軽減するために、以前運転席側をレカロのシートに替えた。レカロは専用のシートレールを使って装着するのだが、シート下のスペースが純正時よりも大きく空くことに気付いた。そのスペースを上手く使えないであろうかと思い、外部アンプ設置場所として使うこととした。


シートを外してレールだけの状態にすると、シート下の高さがかなりあることが分かるだろうか? このフレームの高さまでであればシートに干渉することは無い。どうやってアンプを設置しようかと考えていたのだが、QUANTUM土屋氏の提案によりMDFの板を固定してアンプを並べて設置する方法を取った。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)




設置スペースに対してピッタリな大きさのART-4085と2150。製品単体として見るとイエローの筐体が派手に感じるのだが、実際に車室内へ設置してみると想像以上に馴染んでいる。パワーアンプの放熱性も確保出来るよう適度な隙間を作れたのは結果的に良かった。この状態でMDFのボードにパワーアンプを固定して設置完了。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)





《text:藤澤純一》

編集部ピックアップ

TOP