パイオニアカーサウンドコンテストが終わってもうすぐ1ヶ月。10月7日(日)に開催されるイーストカーショーのお手伝いで日々バタバタと動いているのだが、当然Mycar-lifeデモカーのティーダもエントリーするつもり。
そしてこれも毎度の事だが何もステップアップせずにエントリーするつもりはなく、何をしようか考える日々が続いた。パイオニアカーサウンドコンテストで評論家の先生に指摘された部分は調整で解決する部分が多くユニット的に何かを変える必要は無いのだが、それだけでは物足りなくなっている自分もいる。今年は内蔵アンプで過ごす事も決めているので、やれる事は非常に限られてなかなか悩ましい状況なのだ。さんざん考えた結果、一番欲しいのは『音の深み』となり、それを得る為にサブウーファー用のパワーアンプを違うユニットに交換する決断をした。
《text:藤澤純一》